人気ブログランキング | 話題のタグを見る
Michel Bras Toya Japon ミッシェル・ブラス
急遽札幌に旅行に行くことになり、ブラスに行けるか調べてみたら何とかランチする時間が
あったので根性入れて行ってきました!しかし遠いわ。空港からバスで二時間ちょい。
高速降りてからも、雪の中山道を登って登ってポツンとそびえるウィンザーホテル。
バブリーだ。

レストランは11階、近づくにつれ緊張感高まります。このドキドキするのが気持ち良かったり
します。オフシーズンのせいか、空席多し。

席に着くとテーブルの真ん中に、うすーいパン?クミンの風味。
お昼はコースが無いのでカルトから。(前日にメニューをファックスしてもらって予備検討済み(^^;)

アミューズはスプーンで。
フォアグラ、チーズ、魚の三種、詳しいことは忘れました(笑)
まあそれなりに旨し。いや、かなり旨かったはず。写真はコチラ

食事の前に、サービスの方からライヨールのナイフにまつわるお話がありました。
「ライヨールの男は一生に一本のナイフを使う仕来りがあります。ですので、この食事もライヨールの
習わしに従ってナイフ1本で通してください。」
なかなか良い演出。説明してくれたセルヴールさん、とても笑顔、話し上手な良い方でした。
ずーっしりと重いライヨール製のナイフ。写真はコチラ

冬のガルグイユ、葉野菜、根菜類、キノコと果物
Michel Bras Toya Japon ミッシェル・ブラス_a0026348_912829.jpg

待ってました!!ブラと言えばやっぱコレでしょう。
今日は36種類だそうです。当然、判らないものも有りますが、流石に名物だけあって
完成度高く旨い。なかひがしを彷彿させる、野趣溢れる皿。温度の加減も絶妙。

虹鱒、蕎麦のフラン、ほうれん草の葉とセロリ、ハーブのフライ、キュイソンのバター
鱒の火加減が絶妙で、ミ・キュイてか低温調理系で素晴らしくしーっとり。でも蕎麦の
フランはわかりにくい。蕎麦って感じがあまりしない。もともと卵豆腐系の食感があまり
好きではないからとくに。写真はコチラ

ブレス産雛鳥、米茄子、オレンジの果肉、ユズの香り、ラザヌット風味のジュ
Michel Bras Toya Japon ミッシェル・ブラス_a0026348_913129.jpg

これは、素晴らしい。火は全体に入ってるのにしっとり、パサつき感無し、で皮パリ。
特筆すべきは、米茄子とオレンジのガルニをプーレと一緒に食べると素晴らしい
マリアージュに。これは本当に素晴らしい。これぞフレンチ!!

ワインは、ブラスの料理にはなんとなく白が合うような気がして、ヴーヴレイの91年に
しました。少し熟成感有り複雑な香りですが、酸がしっかりで全体的に良く合ってました。

フロマージュ、デセールはパス。

プティフールも美味。甘いのはコレで充分。写真はコチラ

全体的に、非常に繊細な印象で体に優しいフレンチでした。そしてボクが感動したのは
ガルグイユでも無く、パンとバターでした。下のカイザーで焼いてもらったという蕎麦粉
のパンは、固さがええ塩梅でサクッとした表面と中もええ塩梅のしっとりさ。これとちょ
っと塩の効いたブラスの型押しバターを合わせると得も言われぬ旨さ!
パンを完食するなんていつ以来だろう。写真はコチラ

それと、やはりこの景色は噂通り絶景ですな。
最初、曇ってましたが、最後は晴れてベルビューでした。写真はコチラ

良いレストランです。近くにあれば毎月通うでしょうな。

エキサイトグルメ社長のウィンザーレポートもご覧アレウインザーホテル洞爺湖 完全レストランガイド 8月11日
by lambroisie68 | 2005-01-08 09:15 | フランス料理
<< すし善 丸山店 札幌 ベルギービール飲み比べ!! >>