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Fujiya1935 3月
何やかんやで今年初めてでした。
外は雪が降って寒かったけどメニューは春の気配。
この日の写真はイマイチ。座った位置が微妙に光量が少ないので露出不足で
けっこうノイズ入ってるんで小さめにしときます。
・うすいえんどう豆
・黒オリーブのスティック
・オレンジとセロリシードのシャーベット
・アルファルファのひとくちサラダ
・チンザノとミント風味の苺
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最初のアミューズが今まで3種類だったのが5種類になって楽しさ倍増。
うすいえんどう豆が旨い。春だー。シャーベットはセロリの後味が面白い。
やはりこの楽しさはFujiyaならでは。

・山菜のソテー、オリーブオイルのソース
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ソースは軽やかで油っぽくないところが良い。

・ハマグリの木苺ソース、黒胡椒風味
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ジューシーなハマグリと歯ごたえの良い赤貝。
貝はフルーツのソースと良く合います。

・こうばしい香りのする赤足海老
半生の身はいいんだけど、もうちょい香ばしさが欲しいところ。

・ニョッキ、ホタルイカのソース
なめらかニョッキ。ホタルイカも季節。

・氷魚とセリのスパゲッティーニ
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香ばしく揚げた氷魚がアクセント。

・丸ごと1本のホワイトアスパラとキャビア
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ホワイトアスパラ、穂先ほそのままで軸はフラン状に。
周りに散りばめられたハーブやカンパリのジュレと共に色々楽しめる。

・ふっくら仕上げた桜鯛、パプリカ、チョリソー、タジャスカオリーブのラグー
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この鯛は低温でじっくりしっとりと仕上げていて、まるで鱈のようなとろける身質。
しかも旨みは逃さず。ソースもスペインやポルトガルの雰囲気。ブラボー!

・ソフトに仕上げた牛頬肉の煮込み、野生ルッコラのソース
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これも低温。まるでハムのような歯ごたえでびっくり。
ゼラチン質がぷるるんで旨い。

・グリーンピース、花粉のカラメルを巻いたポップコーン
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これも豆の風味が良い。

・あたたかいトンカ豆風味のチョコレート、ペッパーベリーと木苺のジェラート
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このチョコはホント旨いなあ。ジェラートのピリ辛を食べてからチョコを食べます。

シェフは、和食のような季節感を感じてもらいたいと考え、積極的に日本の食材を
使ってはります。この日のメニューは去年の3月とほぼ同じ構成でしたが同じ皿で
も慢心することなく改良を加え確実にステージが上がっている(旨くなってる)印象
を受けた。いつもシェフと話すのは、まず味有りきで技に溺れないようにということ。
でもこのサジ加減が難しい。

ワインは、ドメーヌ・ルロワの1990ヴォーヌ・ロマネ ヴォーモン!
ルロワというよりDRCの旨味系。
by lambroisie68 | 2005-03-14 20:18 | その他料理
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