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キュイエール
次のステップへの布石なのか、ア・ラ・カルトから8000円のコースのみになった
そうなので興味津々で行ってみた。しかし何回行っても道に迷うんだな、これが(笑)

・アミューズ たんぽぽ、ベーコン、温泉玉子
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たんぽぽはフランスではポピュラーだそうですがあんまり食べたことない。
苦旨。玉子とベーコンとの相性が抜群です。アンディーブに似ている。

・前菜 シュークルート風ソーセージ、オレンジ風味の人参とジャガイモ
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じゃがいもはサツマイモかと思うほど甘い。

・フランス産?平目(テュルボ)、ラングスティーヌのビスク
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見た目、正統派フレンチ!
絶品です。日本ではこんな平目には滅多に出会えません。身がギュッと締まって
鮟鱇のようなむっちり感、日本の繊細な平目とはまるで別物。ビスクも言うこと無し。

・セロリのコンフィ
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何気ないけど旨い。けっこう甘いのにベタッとしないのは不思議。

・ブレス産プーレ
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付け合わせが鶏皮かと思ったら、パスタっぽい粉系のもの(名前忘れた)を炒めたものでした(笑)。プーレはモモ肉より胸肉派なボクですがこれは完璧ですな。柔らかい身と鶏の香りと旨み、これ以上の食べ方があるんだろうかと思うくらい。

・ブルーベリーのクラフティ
・中国茶(鉄観音、人参、ジャスミンから選択)

テュルボを除くと基本的に今までのキュイエールのスタイルと思う。
毎度ながらどれもこれも確実に安定したごまかしの無い旨さ。一見、普通っぽく見えて
も食べるとレベルの高さがビシビシ伝わってきて、これが巷に溢れるビストロ料理との
差別化できると言えよう。なんつうかスキが無いんですよ。しっかりとフィネスがある。
でもなあ、相対比較的にこれまでの客単価に比べてグッとあがったことを考えるとちょっ
と複雑な気分。。。それでもまた行きたいと思わせる味がある。
サービスも相変わらずコンフォータブル!
by lambroisie68 | 2005-03-16 20:02 | フランス料理
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