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3月のなかひがし 昼
今月も運良く2回目。
献立は前回とほとんど同じ、大将はいつも「どーもよーこそ、有り難うございます。
いつも変わり映えしませんで」と頭を下げて八寸の乗ったお盆を渡してくれ、
「こちらも変わり映えしませんで」と応戦する儀式も毎度のこととなりました(笑)
大将は、ボクのようなストーカーまがいの客も初めてで緊張気味のお客さんにも分け
隔て無くやさしい語り口で、得意のジョークも織りまぜて楽しませてくれる。
韓国に料理フェアに出かけてはった話を嬉しそうにしてくれました。
野菜が濃いのに驚き、もやしのスープにいたく感動されたそうです。
この日はお世話になってる御夫妻と一緒に、前回に引き続きガイヤック白を持ち込んで。
とは言え、まずはビール、八寸に合わせて冷酒。それからはワインと冷酒の両刀使い。
前日のワインがちょっぴり残った怠惰な体に、田ぜりと栃餅の白みそを流し込むと
ムクムクっと細胞が活動を始め、食欲に火がつくのがわかる。まるでユンケルのよう?
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岩魚はのびる酢で。この岩魚はガイヤックとはバツグンの相性で、互いに寄り添う。
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続いて、鯛の笹漬け、野菜の炊き合わせ、鴨、畑菜のおひたしでさっぱりと仕上げる。
お酒が残っていたので、悩殺!からすみの酒粕巻きを少し頂く。
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でもこれのおかげでお酒追加してしまいましたが(笑)
そして、メインディッシュはまず超炊きたてのアルデンテを少し。立ち上がる湯気に顔を
突っ込んで思いっきり香りを吸い込む。無心になりほんの一瞬、童心に帰れる瞬間である。
おこげをお願いすると、「今日は、ドーム型にしてみました」と。お茶目な大将です(笑)。
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高級食材を散りばめたグラマーな日本料理も時にはステキだが、都会に住んでいると
大地の香りのする日本人の琴線にふれるような滋味あふれる料理たちに惹かれてるんだと
思う。それと、なかひがしの料理、空間には心身ともに浄化する作用があると最近本気で
信じている。翌日の爽快感がそれを証明しているのだ。

そして写真は散々なので小さめでアップしときます。。。
とほほ・・・
by lambroisie68 | 2005-03-31 18:52 | 2005 なかひがし
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